神奈川県高等学校教科研究会 情報部会
第6回研究会
2011年7月9日 更新
平成23年3月11日(金) 13時00分〜16時50分 (受付は12時45分より)
神奈川県産業技術センター 講堂
(海老名市下今泉705-1)
新しい施設でした | この発表会にお邪魔しました |
高校教員10名。
ステージの様子 | サブスクリーンの様子 | 発表者の顔を映しています |
司会も生徒の手で | 町の再生の提言という発表 |
この研究会は年始に行われた実践事例発表会後の懇親会で持ち上がったため、年度当初の予定には含まれていませんでした。
複数の学校が集まる発表会を見学することで、情報の授業に使える手法(もちろん発表の内容についても)を学ぶということと、情報部会でも複数の生徒の研究発表会のようなことができないか、ちょうど総合学科の発表があるので見てみようということで見学させていただきました。
途中休憩の少し前の発表時に、東日本大震災が起こりました。そのため発表会は途中で打ち切り、各校対応で帰宅もしくは現地に宿泊ということになってしまいました。情報部会の関係者は基本的に生徒引率がなかったため、それぞれ徒歩で帰宅もしくは宿泊しました。
▼中断してしまいましたが、各校様々な内容で参考になりました。情報機器の有効な使い方、とても参考になりました。▼総合学科の特色について知ることができた。これから自分が関わるにあたり、色々考えることができた。▼それぞれ色々なテーマでとても興味深く感じました。最後まで聞けなくて残念でした。▼非常に興味深い発表があった。スクリーンの仕組みは意外なモノでびっくりした。▼生徒の発表、内容、興味深く聞かせていただきました。▼発表者の顔をアップにしてスクリーンに映し出すことで臨場感がある演出ができることがよくわかりました。内容的にも総合学科らしいことが多く勉強になりました。全部見られなくて残念でした。
※会場はかなり揺れましたが、何か物が落ちるとか天井がどうにかなってしまうという気配が全くなかったため皆さん落ち着いていましたが、外がどういう状態になっているのかという情報がほとんど入ってこなかったため何もすることがない様子でした。携帯電話やメールもつながらず、何度も何度も試してみても全然ダメでした。あとからの情報ですが、ウィルコムの電話とツイッターは比較的つながったとのことです。情報インフラの整備についても考えなければならないと感じました。
線路を調べる保線作業の方 (小田急線座間駅付近) |