神奈川県高等学校教科研究会 情報部会

「CG」と「図形と画像の処理」ワークショップ「CG」と「図形と画像の処理」ワークショップ

第4回研究会

2008年8月26日更新

1.日時

平成20年7月29日(火)9時30分〜16時30分

2.会場

県立横浜清陵総合高等学校

(横浜市南区清水ヶ丘41 TEL:045-242-1926)

3.参加者

高校教員8名。CG-ARTS協会より1名。

4.内容

「CG」と「図形と画像の処理」ワークショップ
小池先生江渕さん講習のようす
司会は、神奈川総合産業高定時制講師の高田先生。講師は、会場校の五十嵐誠先生です。たくさんある持ちネタの中から、今日はCGおよび図形と画像の処理について、tipsをまじえながら紹介してくださいました。フリーソフトのIrfanViewが便利だと言うことで、受講生はさっそく画面キャプチャに励みます。このように、IrfanViewに関連づけられた画像ファイルがたまっていきます。
squeak画面1squeak画面2武蔵工大横浜キャンパス
これは、Smart Morphでモーフィングの初歩を実習しているところ。2枚の写真を使いますが、対応する点を指定してやる操作など、なるほどと思わせます。赤ちゃんの顔やイヌの顔を素材に、興味深い実習になりました。
場所を移してディスカッション
MIKOTOをつかって、3Dアニメの実習です。どういう動きを与えたら歩いているように見えるでしょうか?錯視のいろいろ。知っていたもの、初めて見るものとありますが、解説されてみると奥が深い。希望ヶ丘高の嘉村先生。前任校での実践例を話題として提供されました。

5.参加者アンケートより

(1)本日の講習・実習について
五十嵐先生の実践の積み重ねの厚さがわかりました。あらためて、とてもためになりました。フリーソフト等の紹介が盛りだくさんで、生徒作品例も見れてよかったです。また、先生のお話がわかりやすかったです。たくさんで良かった。良いすぐに授業で使えそうです。ありがとうございました。個人的にCGは苦手なので良かったです。興味を持てる内容でした。(復習する時間が欲しいですね)
(2)日程・時間・会場について
よかったです。特になし、よいと思う。良いよい全て良いと思います。適当な時期、場所だったと思います。

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