神奈川県高等学校教科研究会情報部会



第3回研究会

2008年9月07日更新

1.日時



平成20年7月28日(月)13時00分~16時45分
     案内ページはコチラ

2.会場



東京工科大学・日本工学院専門学校

(東京都八王子市片倉町1404-1TEL042-637-2111代

3.講師



東京工科大学 メディア学部 近藤邦雄教授。


4.日程



13:00 東京工科大学およびメディア学部の紹介

13:20 模擬講義 入門CGデザイン

    Processingを利用したCG制作演習

15:00 休憩

15:20 CTC(Contents technology Center)の見学

    クリエイティブラボの研究、実証制作、教育の紹介

16:00 モーションキャプチャースタジオへの移動と見学

    テレビスタジオとコントロールルームの見学



5.参加者



高校教員10名。CG-ARTS協会より1名。大学より補助1名。

6.内容

デジタルコンテンツ制作のためのコンピュータグラフィック入門
吉村先生 近藤邦雄先生 Processing
司会は、荏田高校の吉村先生 講師は、東京工科大学のメディア学部の
近藤邦雄先生
Processingのプログラミング画面と実行画面。
片桐研究所 CTC CTC
これが今回の実習教室やCTCがある片桐研究所の外観。 片桐研究所の2階から他の研究棟等を望む。構内の広さがよく分かる。 CTCの見学。学生が自分たちの研究を紹介してくれた。
モーションキャプチャースタジオ モーションキャプチャースタジオ 放送局のスタジオ
モーションキャプチャースタジオの天井。
たくさんのライトとカメラが設置されている。
モーションキャプチャーの原理などの説明をしていただき、活発な質疑応答があった。 放送局のスタジオを再現している施設。
隣にコントロールルームが併設されている。

7.参加者アンケートより



(1)本日の講習・実習について
とても勉強になりました。最先端技術を目の当たりにできて参加して良かったです。簡単に変更できる形のサンプルがあり良かったです。モーションキャプチャーの実際のやり方も見てみたかったです。よかったです。モーションキャプチャーなどやってみたかったです。JAVAを知らなくても図形描写ができるソフトは興味深かったです。興味がありぜひ聴きたかった内容であった。もっと詳しく講習・実習を受けたかった。初めてのソフトでしたが、とっつきやすく楽しくできました。わかりやすかったです。資料も色々もらえて助かりました。自分だけでは新たな分野について勉強するのを後回しにしてしまうことがあるので、このような機会を設けていただけるのは幸いです。また普段お目にかかれない施設が見られて大変刺激をうけました。単なる2次元の絵だけでなく動く3次元の絵まで講習を受けることができてよかったです。

(2)日程・時間・会場について
OK夏季休業中で出やすかったです。すばらしい施設を見学できてよかったです。よかったですが、大学内が広くてびっくりしました。特になしもっと時間をかけて欲しかった。モーションキャプチャーの実際を見学したかった。できればPCの用意された会場が使えたらよかったと思います。よいと思います今回は夏期講習の間の日でしたのでちょうど良かったです。大学見学も兼ねることができて良かったです。

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